A house is located in north of Hamamatsu city in Japan, and it is surrounded by mandarin plantation on mountain which is feature of the area. Its interior space are equally divided into two different sections, Indoor and semi-outdoor space, to get the sense of relationship between nature and inhabitation that has been lost in modernism.  Large part of the indoor space is allocated to living room to enrich communication between the family, whilst the other rooms are minimized. The other half, semi-outdoor space is covered with pergola surrounding the indoor space. It allows residents to bring their indoor activities into buffer zone between the living room and magnificent landscape whilst they feel sense of local environment. The pergola is consisted with complex stripe pattern which gives poetic silhouette changed by angle of sunlight to give users sense of time.
       
     
 静岡県浜松市に位置する、山の中腹にあるみかん畑の中に建つ住宅である。 自然豊かな環境と傾斜地からの眺望の良さを活かし、“建築と自然の距離感”をデザインした。 この住宅には2つの距離感が同居する。パーゴラ空間は、周辺環境へ拡がる“開放性”を与え、室内空間は山を背にし、斜面に身を委ねるように“安心感”を与える。
       
     
 Architect : Tsukasa Okada Adress : Hamamatsu, Shizuoka Floor area : 109m2 Photo :  Toshiyuki Yano
       
     
 建物はミニマムな長方形ボリュームに抑え、傾斜地を利用し斜面に寄り添うように腰を下ろした一方、パーゴラ空間を最大化し、建物を軽やかに包み込み“建築と自然” をゆるやかに繋げた。そしてこれらの面積比率は1:1となった。 パーゴラ空間は、周辺環境へ拡がる“開放性”を与え、室内空間は山を背にし、斜面に身を委ねるように“安心感”を与えてくれる。この緩衝領域のアンバランスさと、それぞれの“自然との距離感”を自由に行き来する暮らし方が、この土地ならではの快適性と住宅としてのリアリティを生んでいるのではないだろうか。
       
     
 パーゴラ空間は、生活空間が外部空間へと拡張していく身体感覚を担う場所として存在している。 同時に、リビングの延長であり、玄関土間の延長でもある。 パーゴラ空間によって周辺の豊かな自然をより享受することが可能になり、様々な暮らしのシーンがそこに溢れ出て、暮らしと自然の距離が近くなる。また、パーゴラによって生まれる美しい影が建物に様々な表情を与え、季節や時間の移ろいを感じさせる。
       
     
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 外壁は、白岩という地名の通り、白い岩で出来た石垣が多くある地域の景観に配慮し、地元の砂利等を使用した天然素材の”白モルタル掻き落とし”とした。外壁と同じ素材を室内の壁へ連続して仕上げることで、外と内の繋がりを生んでいる。また、外壁と室内側では掻き落とし方を変えて、凹凸感に変化を加えている。
       
     
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 A house is located in north of Hamamatsu city in Japan, and it is surrounded by mandarin plantation on mountain which is feature of the area. Its interior space are equally divided into two different sections, Indoor and semi-outdoor space, to get the sense of relationship between nature and inhabitation that has been lost in modernism.  Large part of the indoor space is allocated to living room to enrich communication between the family, whilst the other rooms are minimized. The other half, semi-outdoor space is covered with pergola surrounding the indoor space. It allows residents to bring their indoor activities into buffer zone between the living room and magnificent landscape whilst they feel sense of local environment. The pergola is consisted with complex stripe pattern which gives poetic silhouette changed by angle of sunlight to give users sense of time.
       
     

A house is located in north of Hamamatsu city in Japan, and it is surrounded by mandarin plantation on mountain which is feature of the area.
Its interior space are equally divided into two different sections, Indoor and semi-outdoor space, to get the sense of relationship between nature and inhabitation that has been lost in modernism.

Large part of the indoor space is allocated to living room to enrich communication between the family, whilst the other rooms are minimized. The other half, semi-outdoor space is covered with pergola surrounding the indoor space. It allows residents to bring their indoor activities into buffer zone between the living room and magnificent landscape whilst they feel sense of local environment. The pergola is consisted with complex stripe pattern which gives poetic silhouette changed by angle of sunlight to give users sense of time.

 静岡県浜松市に位置する、山の中腹にあるみかん畑の中に建つ住宅である。 自然豊かな環境と傾斜地からの眺望の良さを活かし、“建築と自然の距離感”をデザインした。 この住宅には2つの距離感が同居する。パーゴラ空間は、周辺環境へ拡がる“開放性”を与え、室内空間は山を背にし、斜面に身を委ねるように“安心感”を与える。
       
     

静岡県浜松市に位置する、山の中腹にあるみかん畑の中に建つ住宅である。
自然豊かな環境と傾斜地からの眺望の良さを活かし、“建築と自然の距離感”をデザインした。
この住宅には2つの距離感が同居する。パーゴラ空間は、周辺環境へ拡がる“開放性”を与え、室内空間は山を背にし、斜面に身を委ねるように“安心感”を与える。

 Architect : Tsukasa Okada Adress : Hamamatsu, Shizuoka Floor area : 109m2 Photo :  Toshiyuki Yano
       
     

Architect : Tsukasa Okada
Adress : Hamamatsu, Shizuoka
Floor area : 109m2
Photo : Toshiyuki Yano

 建物はミニマムな長方形ボリュームに抑え、傾斜地を利用し斜面に寄り添うように腰を下ろした一方、パーゴラ空間を最大化し、建物を軽やかに包み込み“建築と自然” をゆるやかに繋げた。そしてこれらの面積比率は1:1となった。 パーゴラ空間は、周辺環境へ拡がる“開放性”を与え、室内空間は山を背にし、斜面に身を委ねるように“安心感”を与えてくれる。この緩衝領域のアンバランスさと、それぞれの“自然との距離感”を自由に行き来する暮らし方が、この土地ならではの快適性と住宅としてのリアリティを生んでいるのではないだろうか。
       
     

建物はミニマムな長方形ボリュームに抑え、傾斜地を利用し斜面に寄り添うように腰を下ろした一方、パーゴラ空間を最大化し、建物を軽やかに包み込み“建築と自然” をゆるやかに繋げた。そしてこれらの面積比率は1:1となった。
パーゴラ空間は、周辺環境へ拡がる“開放性”を与え、室内空間は山を背にし、斜面に身を委ねるように“安心感”を与えてくれる。この緩衝領域のアンバランスさと、それぞれの“自然との距離感”を自由に行き来する暮らし方が、この土地ならではの快適性と住宅としてのリアリティを生んでいるのではないだろうか。

 パーゴラ空間は、生活空間が外部空間へと拡張していく身体感覚を担う場所として存在している。 同時に、リビングの延長であり、玄関土間の延長でもある。 パーゴラ空間によって周辺の豊かな自然をより享受することが可能になり、様々な暮らしのシーンがそこに溢れ出て、暮らしと自然の距離が近くなる。また、パーゴラによって生まれる美しい影が建物に様々な表情を与え、季節や時間の移ろいを感じさせる。
       
     

パーゴラ空間は、生活空間が外部空間へと拡張していく身体感覚を担う場所として存在している。
同時に、リビングの延長であり、玄関土間の延長でもある。
パーゴラ空間によって周辺の豊かな自然をより享受することが可能になり、様々な暮らしのシーンがそこに溢れ出て、暮らしと自然の距離が近くなる。また、パーゴラによって生まれる美しい影が建物に様々な表情を与え、季節や時間の移ろいを感じさせる。

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 外壁は、白岩という地名の通り、白い岩で出来た石垣が多くある地域の景観に配慮し、地元の砂利等を使用した天然素材の”白モルタル掻き落とし”とした。外壁と同じ素材を室内の壁へ連続して仕上げることで、外と内の繋がりを生んでいる。また、外壁と室内側では掻き落とし方を変えて、凹凸感に変化を加えている。
       
     

外壁は、白岩という地名の通り、白い岩で出来た石垣が多くある地域の景観に配慮し、地元の砂利等を使用した天然素材の”白モルタル掻き落とし”とした。外壁と同じ素材を室内の壁へ連続して仕上げることで、外と内の繋がりを生んでいる。また、外壁と室内側では掻き落とし方を変えて、凹凸感に変化を加えている。

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